変換レポート - WItalk2

概要

プロジェクトパスエラー警告メッセージ
WItalk2WItalk2.vcproj0125

ソリューションおよびプロジェクト

WItalk2

メッセージ
WItalk2.vcproj: Visual C++ プロジェクトが埋め込み (既定) Windows SxS マニフェストを生成する必要条件によって、プロジェクト内のマニフェスト ファイルがマニフェスト ツールで自動ビルドされるようになりました。正常に動作させるため、場合によってはビルドを修正する必要があります。たとえば、任意のマニフェスト ファイルに含まれている依存関係情報を、ソース コードからインクルードされたヘッダー ファイル内で、#pragma comment(linker,"<依存関係をここに挿入>") に変換することをお勧めします。リソース (.rc) ファイルを通じて RT_MANIFEST リソース セクションにマニフェストが既に埋め込まれている場合、その行をコメント アウトしておかないと、プロジェクトが正しくビルドされない可能性があります。
WItalk2.vcproj: C++ コンパイラが ISO 標準の C++ への準拠度を高めるように修正されたので、既存プロジェクトをビルドする際、事前にコードを修正しておかないとエラーが発生することがあります。C++ コンパイラの旧バージョンでは、メンバー関数名 (例: MemberFunctionName) によってメンバー関数ポインターを指定することができました。C++ 標準では、AddressOf 演算子を使用した完全修飾名 (例: ClassName(&C)::MemberFunctionName) を指定する必要があります。プロジェクトが Windows フォーム デザイナーで使用されたフォームやコントロールを含む場合は、デザイナーが生成したコードがデリゲート構築で規格外の構文を使ったため (イベント ハンドラーを使用して)、InitializeComponent でコード変更をしなければならない可能性があります。
WItalk2.vcproj: このアプリケーションは、Windows Vista のユーザー アカウント制御 (UAC) 機能に関連する設定を含むように更新されました。既定で、UAC を有効にして Windows Vista 上でアプリケーションを実行すると、起動したプロセスと同じ特権で実行するようにマークされます。このマークによって、アプリケーションの仮想化による実行も無効になります。プロジェクトのプロパティ ページから UAC 関連の設定を変更できます。
WItalk2.vcproj: C/C++ コンパイラ スイッチ /YX はサポートされなくなりました。/YX はプロジェクト設定から削除されました。
WItalk2.vcproj: 属性 'Detect64BitPortabilityProblems' ('VCCLCompilerTool' 内) は、このバージョンではサポートされません。変換処理中に削除されました。
WItalk2.vcproj: VCWebServiceProxyGeneratorTool はサポートされなくなりました。このツールはプロジェクト設定から削除されました。
WItalk2.vcproj: C/C++ コンパイラ スイッチ /Og は使用されなくなり、プロジェクト設定から削除されました。/O1 または /O2 の使用をお勧めします。
WItalk2.vcproj: VCConvertEngine は属性 GlobalOptimizations = TRUE (Tool VCCLCompilerTool の下) を変換できませんでした。
WItalk2.vcproj: VCConvertEngine は属性 ImproveFloatingPointConsistency = FALSE (Tool VCCLCompilerTool の下) を変換できませんでした。
WItalk2.vcproj: VCConvertEngine は属性 OptimizeForProcessor = 2 (Tool VCCLCompilerTool の下) を変換できませんでした。
WItalk2.vcproj: VCConvertEngine は属性 OptimizeForWindowsApplication = TRUE (Tool VCCLCompilerTool の下) を変換できませんでした。
WItalk2.vcproj: 属性 'Detect64BitPortabilityProblems' ('VCCLCompilerTool' 内) は、このバージョンではサポートされません。変換処理中に削除されました。
その他の5 メッセージを表示する
WItalk2.vcproj: プロジェクト ファイル 'C:\Users\tjkawa\Documents\Visual Studio 2015\Projects\witalk2\WItalk2\WItalk2.vcproj' を変換しています。
WItalk2.vcproj: Visual C++ の C ライブラリおよび C++ ライブラリの安全性が向上しています。具体的には、関数の追加および強化、検査/検証機能の追加、また、内部設計の変更などが盛り込まれました。これらのライブラリは、既定で有効になっています。プロジェクトをビルドするとき、安全でない関数やパラメーターに関する警告が表示されることがあります。通常、これらの警告にはより安全なコーディング方法や関数が示されます。コードの安全性を高めるために、これらの警告に従って修正することをお勧めします。詳細については、ドキュメントの「CRT のセキュリティ強化」および「Checked Iterators」を参照してください。
WItalk2.vcproj: C/C++ コンパイラの既定の設定が、ISO 標準の C++ への準拠度を高めるように修正されました。具体的な修正内容としては、ループ スコープに対して標準 C++ を適用する、wchar_t をネイティブ型としてサポートする、などがあります。このように修正された結果、既存のコードをコンパイルする際、コードの修正やビルド時のコンパイラ オプションの変更が必要になることがあります。
WItalk2.vcproj: ローカルの IIS サーバーへの Web 配置はサポートされなくなりました。Web 配置ビルド ツールがプロジェクト設定から削除されました。
WItalk2.vcproj: 新しいプロジェクト ファイル 'C:\Users\tjkawa\Documents\Visual Studio 2015\Projects\witalk2\WItalk2\WItalk2.vcxproj' に変換されました。
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